2018年3月、壮大な景観が広がる奥多摩湖のほど近くにラグジュアリーなグランピング施設「Circus Outdoor Tokyo（サーカス アウトドア トーキョー）」がオープン。
心ときめく調度品で彩られるフォトジェニックなテントには、ベッドやタオル、アメニティなどホテルさながらの設備が整う。
快適な滞在とシェフが腕を振るう絶品料理が用意された、至れり尽くせりのアウトドア体験が待っている。
おすすめポイント
部屋のこだわりがすごい
彼女とのお祝いで行きましたが、また行きたいと思いました。
各部屋違うデザインとのことなので、今度は他の部屋に泊まってみたいです。
今回は上から二番目の部屋に泊まりましたが、リーズナブルな部屋も良さそうでした。
テント内に虫は出ますが、まあしょうがないよねこれは。
ディナーの際に、旅の途中の音楽家？が素敵なバイオリンを披露してくれました。
超可愛い
グランピング、豪華です！！
テントも可愛いし家具もかわいいし、夢の国ですね
オーナー様の完璧に確率されたストーリーと世界観に圧倒されました☆
テントの中にベットやソファー、チェストに可愛い照明たち…
豪華でオシャレなインテリアに囲まれてのキャンプ！
幸せ空間でした。
コース料理まで堪能！
本当に美味しかった
宿泊テントの内装は全てサーカス絡みの内装となっていて、サーカス団の団長が控え室や衣装部屋などをイメージしたものや、迎賓用として使っていた部屋を再現した最高級のテントなど、ひとつずつストーリーやテーマがある。
イメージは、Greatest Show Manの世界感そのもの。
サーカス団の衣装チームの部屋、というコンセプトのお部屋。
かなり世界観が作り込まれていて素敵でした。
テント内の家具はすべて一点モノのアンティークで、購入も可能だそうです。
その他、サーカス団の控え室、上級クルー、団長控え室、迎賓用、といったコンセプトのテントがあります。
食事もおいしかった！SABONで統一されたお風呂もかなり良かったです
料理が絶品
シェフオリジナルのケーキが木の形をしていて、これが絶品です！お誕生日をお祝いするなら絶対にシェフオリジナルケーキがオススメです☆
旦那は大満足していたので◎
値段は高いですが、誕生日に選んでよかったと思える場所です。
グランピングのディナーが本当に凄かった
奥多摩の秘境でフルコースのフレンチ
まるでサーカス団の一員になったような気分でした。
奥多摩の山奥で素敵なフレンチのコース料理を食べられるとは！
料理はいずれもアウトドアらしく豪快で、素材の味そのものを楽しめるようなものばかり。
基本的には決まったメニューが提供されますが、アラカルトで追加注文できるのも嬉しいところです。
サービスが行き届いている
こまめなサービスも行き届いてて、ゆっくりできました。
国立自然公園の中にあるということで、テントの中に虫が出るのはしょうがないかなと思います。
スタッフさんがすぐに追い払ってくれました！
スタッフの皆様全員がゲストを楽しませようとしている雰囲気が伝わってきますし、アウトドア慣れしていない私たちが色々困らないように気にかけてくれていました。（動物が出るとか、動物の鳴き声を教えてくれたりとか、虫が出た時は呼んでくださいとか）
こちらが話題を振ると気さくに対応してくれるので話しかけてみるとここの施設の歴史とかを教えてくれます。
9月でも奥多摩は寒く、ストーブをつけるタイミングや温かい飲み物の提案まで丁寧に対応していただきました。
テントに虫が入るのは前もって注意を受けておりましたが、私たちが泊まった時はいませんでした。
ちょっと良いキャンプ場のつもりで行きましたが、受付はまるでホテルのレセプションのようにかっこよかったですし、お風呂やトイレも大変清潔。
アメニティもついてる。
しかもSABON!!
コットンや綿棒、歯ブラシなど細かな備品もありました。
もちろんテントの中もベッドやソファーなどがあり快適な空間でした。
初めてテントに泊まりましたが、壁が布なので外の森の音が殆ど聞こえてワクワクしました。
キャンプ場というと、蜘蛛の巣とか古臭いとか汚いとか想像しますが、施設が新しいのかちゃんと管理がされているのか、気になる点はありませんした。
やたら草が生えていましたが、草刈りは自然のままの姿をとどめておくため最低限にしているそう。
歩くところに草は生えていませんでした。
アメニティがすごい
1組1組貸切で入れるお風呂が最高すぎました。
デザインも可愛いし、アメニティーも全てSABONを使っていて、細部までこだわっているのが伝わりました。
アメニティがSABON一式で揃えられていて、
今回初めて使ってみたんだけど shower oilで髪の毛もサラッサラだしとにかく香りが良すぎて次の日の夜はスモークのすごいごはん屋さんに行ったんだけど、そのスモークの中でSABONの香りが勝っていてとても驚いた。
いろいろな体験ができる
『何もしないをする』のが滅法好きな人向けグランピング
都内から2時間で大自然、美味しい空気、美味しいご飯、非日常な体験。
至高でした
自然に長らく触れてない現代の忙しい人こそ、キャンプより気軽なグランピングでぼ〜〜〜っと考え事をしたりしなかったりしてほしい
この幻想的な森の中で宝探しゲームが用意されています。
ヒントは地図に示されていますが、これがなかなか難解で前日に訪れた方々は一組も解くことができなかったそうです。
夏とはいえ、山の中でのキャンプのため夜はそこそこ冷えます。
そうした中でこのログキャンドルによるキャンプファイヤーは見た目も美しく、冷えた身体をあたためてくれました。
チェックインの際に、携帯電話を預けることができ、日頃の携帯やパソコンなどの電子機器と常に向き合う習慣から一度離れて「なにもしないことをする」ことを提案しています。
奥多摩湖をすべてのグランピングテントから望める大自然に囲まれたロケーションも魅力的。
さすが国立自然公園という感じで、手付かずの自然がたくさん残っていました。
車で向かう途中、突然現れる湖が最高に綺麗です。
場内からも湖が見えました。
早くチェックインした人しか体験できない手紙を書く体験コースが楽しかったです。
インクをつけて書くペンと、蝋で封をするハリーポッターみたいな体験ができます。
イマイチなところ
サービスが素人なのに高い
1泊10万くらいでしたが、男女1名ずつのスタッフさんでした。ホントシロウト風です。
男性スタッフがちょくちょく呼んでもいないので部屋をのぞきに来るみたいで、彼女も気持ち悪がっていました。
息を殺して会話とか部屋の様子を伺っているみたい。
朝食は品数少なすぎ、驚きました。
虫がいっぱい出るのはある意味仕方ないと思います。
1泊食で2人で3万くらいが妥当な金額だと感じました。
1泊２人で10万払うならもっと別な高級旅館に泊まった方が満足感あると感じました。
僕がグランピングに期待をしすぎたのだろうか！？
スタッフの質も良くないし、サービスも良くない。
完全に素人がやっている感じ。
ただ、料金だけは、ホンモノを気取っている。
カビが…この値段でコレはないな
ただの扇風機と、一応冷たい空気が出てくる小さなファン。
けど、暑い。
蒸し暑い。
冷蔵庫は無し。
景色が良くない
景色もへったくれも無いし。
前はすぐに道路だし。
車がビュンビュン走ってるし。
草ボーボーだし。
暑いし・・・。
何が良くないって、やっぱり目の前に、コンクリートの建物が見えて、すぐ下にはそれなりに交通量が多い道路が走っているから、車やらトラックやらバイクやらの音がかなり聞こえるんだ。
これじゃあ、雰囲気出ないよね。
期待していたものと違う
部屋からめっちゃでかいムカデが出てビックリした
今夜は奥多摩の奥の奥でグランピング
料理が本格的でしかもインドアなのが逆に少し残念かも…
都心からアクセスが良いとここまでの自然は見られないと思いますので、遠いのは許容できます。
ただ、東京都内だと思って侮っているとかなり遠く感じます。（新宿から車で1.5時間ほどですが山道が多いです）
電車とバスで目の前までたどり着けるようですが、スタッフの方曰くほとんどの人が車で来るようです。
何もない！でもそれが良くてここに作ったんでしょうね。
スーパー、コンビニ、ガソリンスタンド、レストラン、何一つありません。
車で20分くらい行くと小菅の湯という温泉があるそうです。
施設にお風呂がついていたので行きませんでしたがオススメお風呂だそうです。
「朝の森は気持ちいいなぁ〜」とは思えなかった。