無印良品がコンセプトと内装デザインを監修したホテルが2019年4月4日、東京・銀座3丁目にオープンしました。
「MUJI HOTEL GINZA」は人気エリアにありながら、意外とリーズナブル！
しかも、宿泊料金は365日変動しません。
無印良品の世界観そのままに、おうちに帰ってきたような気持ち良さを感じられるホテルです。
「MUJI HOTEL GINZA」のおすすめポイント
おしゃれ
古い素材と新しいデザインが融合し、いい調和。
レセプション６階フロアは日本文化が分かりやすい美しい書籍や寛ぎスペース、アートスペースがあり堅苦しいホテルのレセプションというよりは下のフロアからの続きなので落ち着き感はありませんがアットホーム感がありますね。
旅行でもビジネスでも基本ホテルではストレスフリーで過ごしたいけど、だからと言って無駄にゴージャスなノイズも欲しくない。
って時に部屋が無印であふれているのはほんと正義。
見た目のシンプルさと統一感はもちろんなんだけど、良くホテルで起こる使い方のわかりにくい道具にイラつくみたいなこともなくて、「ああ、それがデザインだよね」と当たり前の関心をしてしまう。
値段が安い
やっぱりどう考えても最もお手頃価格の客室（タイプA）は、GWでもお盆でも年末年始でも、いつ泊まってもセミダブルベッドタイプで、銀座のど真ん中、￥14,900(しかも税、サービス料込)と言うのは、お値打ちすぎると思う
WAのいう名の和食レストランはメニューも独特だか、ラグジュアリーではなくお手頃な値段設定。
コストも立地考えたら悪くないんじゃないかな？
一番安いお部屋だと、14000円台から泊まれるし、シーズンによる宿泊料金の変動がないのがいいね
部屋は決して広くないけれど、無印のアメニティや家具がいっぱいあって無印尽くし♪
料金の変動がないので、おトクですよー！
「持ち帰り可能なアメニティが約5,000円相当分ある（2,500円程度/1人）」と考えると、
無印好きな人が１回泊まるのはアリと思います。
自宅のように落ち着く
安心感のあるインテリアは、思わず『ただいま』と言いたくなるくらい。
まるでホテルと家のちょうど中間のような、心地よい空間でした
全てが無印に囲まれたまるで家のようなホテルです。
MUJIの商品が所々に使われていて、シンプルだけど充分な快適性が有りました。
部屋は、天井が高くて木がふんだんに使われているのでとっても居心地が良いです！
まるで家にいるようなくつろげるホテルです
初めての二段ベッド？
本棚にも本がいっぱい
楽しい〜
それから一歩も外に出ずビル内だけで過ごしましたが、全く飽きません
明日も11時まで、満喫するど〜
シンプルかつオシャレな室内、ここに住みたい〜
室内は、新築の木の家のような良い香りです
ホテルは一番狭い部屋に泊まったのだけど、ミニマムな心地よさ。
部屋にある無印良品のアイテムがいろいろ試せるのも楽しい。
和とモダンが心地よく調和していて、日本人も海外からのお客様もリラックス出来るような空間。
かゆいところに手が届くサービスというよりは、さりげなく寄り添うようなサービスでさすがMUJIのブランディング！
ただいま！と言えるようなホテルだと思いました
写真で見ていたより実際はずっと広く感じられて、木の香りが心地よかったです。
無印良品の世界観を味わえる
“感じ良いくらし”を体現したホテルは、シンプルでいて丁寧、上質でこだわりがあり、無印良品の世界観を存分に味わえる空間となっていました。
ビジターもOKのレストランやギャラリー、サロンもあるので宿泊者以外の方でも気軽に足を運べますよ。
“超”がつくぐらい”シンプル”な色やデザインの「無印良品」らしい素敵なホテル♪
引き出しの中の無駄のなさに1番興奮しました。
ミニマリストになりたい…
チェックインした時に頂いたもの。
S字フック、お守り、エッセンシャルオイル。
S字フックはロゴ入り！
お守りの中にはタグツール・ホイッスルが入っています。
エッセンシャルオイルはラベンダーに◎
グレープフルーツと選べました。
部屋に入った瞬間、オーク材の心地良い香りが。。
コンパクトながら天井が高く、随所にアイデアが散りばめられていて、窮屈に感じませんでした。
むしろ、「これでいい」
他の今どきのホテルとは違い、無印らしくパリピ感はかなり抑えめ。
むしろ無印の世界観を濃縮したような、シンプルなのに味が濃い空間演出。
普通のホテルの部屋と比較すると、細長かったり、二段ベッドがあったりと、なんだかワクワクする間取りがおもしろいですよ。
木のぬくもりのあたたかさ、清潔感。
とても落ち着く空間でしたよ〜♡
客室の備品は無印良品の商品がたくさん
木のお風呂も素敵でした！！
予想以上の綺麗さと快適さに大満足。
もう一泊したかった、、！
モーニングもプラスでつけて食べましたが、メニュー豊富のビュッフェ美味しかったです❤︎
細長い客室は決して広くありません。
だけど、実際に部屋で過ごしてみると狭いとも思わない。
天井は高くて開放感があるし、ほとんどのものが引き出しに収納されている空間は、必要最小限のちょい上ぐらい。
落ち着けます。
スペースを最大限に活用し、広く感じてもらうための工夫が随所になされているんです。
欲しいと思ったら買える
部屋が狭いし家具ほとんど無印良品で買えるし自宅のレイアウトの参考になる
室内ほぼ無印良品だらけ。
ベッドも机も空気清浄機も全てが欲しくなりました（笑）
こんな部屋に憧れる、、
店頭ではちょっと腰掛けるだけのマットレスやソファの使い心地をしっかりと確認できるメリットも無視できません。
一晩じっくり体験してから商品を購入できるという意味では、無印良品の体験型モデルルームのような役割を担っているともいえます。
「MUJI HOTEL GINZA」のイマイチなところ
高い
朝食付きで33,500円。
銀座のホテルはよく泊まりますが、この部屋で33500円は若干高いかな
無印良品のファンでなければ、銀座ではこの価格帯でより良い選択があるでしょう。
朝食も、おいしいが高価です
朝食は6階のバイキングを利用したけどやや種類が少ないかな。
料理は美味しかったです。
値段がもう少し安いと助かるなぁという感じ。
あのクォリティだともう少し安く泊まれるところがありそう。
外の景色がいまいち
残念ながら外の眺望は楽しめません。
近隣のビルの高さから抜けてないので眺望は最悪です それどころかカーテン開けたら丸見えだと思う 相手は雑居ビルやオフィスなので負けます。
一番高い部屋でも眺望は無い
夜景や景観を楽しむタイプのホテルでは無いと思われます。
窓を開けると隣のビルの室外機がズラリ
掃除が行き届いていない
店舗と併設なので仕方ないのかもしれないが、フロント周りで大量の伝票を広げて整理していたり、部屋に関して私が気にしすぎなのかもしれないが、シンクやゴミ箱に残ってた髪の毛とか目に入ってしまった。
ちゃんと清掃くらいしましょうよ。
全てがビジネスホテルレベル
フロントの男性、ポイント貯まっていることに対して「凄いっすね」はびっくりですね。
「いつもご利用ありがとうございます」とかなら分かりますけど。
フロントの対応も4流。
フロントの接客がラフすぎる
常備しているタブレットで空調や光調をするのですが、フロントへの連絡もそのタブレットを利用するようです。
私は何度操作してもフロントに繋がらず諦めてしまいました。
サービス面ではコンセプトのあるビジネスホテルって思った方がいいかも。
ホテルとダイナーのサービスが最悪だし品揃えも導線もな〜
期待値が高過ぎたかな
もう来ないかな
朝食はとても普通です
バスタブとシャワーが別になっていたが、シャワーの水圧は今一つ。
ジムや温泉はありません。
建物本体の窓硝子の内側に木枠の内窓がある構造で、こちらのホテルの客室は二重窓のようです。
故に外部からの防音は完璧に近く、客室はほぼ無音の静けさを(〃ﾟAﾟ)堪能出来るのですが、客室扉の防音はゼロに近いため、時間帯によっては客室階廊下側からの喧騒が。。